国による中小企業支援、その中心的な役割を担っているのが補助金です。でもこの補助金、存在は知られているものの、具体的にどんな種類があって、どうやって申請をすればよいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。

実は補助金というのは、申請をすればお金がもらえるというものではありません。助成金であれば、一定条件を満たせば助成を受けることができます。しかし、補助金の場合、申請をしてから採択審査があり、得点上位のものしか補助金は支給されないのです。

補助金によっては一定のコツや着眼点、採択されやすい申請書の書き方が存在します。忙しい中小企業が自ら申請書を出し採択されることは簡単なことではありません。当所ではなんと補助金採択率100%。面倒な手続きはアウトソースし、事業に専念しながら補助金を受けてみませんか。

まずはお気兼ねなくご相談ください。

補助金の種類

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
(ものづくり補助金)

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金、ものほじょ)」は、生産性向上を実現するための設備投資を支援するための補助金です。補助上限額が1,000万円と大きいうえに、毎年欠かさず公募されるため挑戦しやすい補助金であるといえます。

その一方で、競争が激しく採択を受けるのは難しいといわざるを得ません。書き方や着眼点、そして一定のテクニックも求められます。

現時点ですでに公募が始まっていますが締切は5月8日です。
まだまだ間に合います。迷っている方はまずはお気兼ねなくご相談ください。

補助率 1/2(条件を満たせば2/3)
補助上限額 1,000万円

支援に必要な金額

当所では、ものづくり補助金の着手金を無料にて対応しています。
審査員実績は数百にのぼり、採択率は100%。ものづくり補助金を知り尽くした代表が直接対応するため、安心です。
まだまだ間に合います。まずはお気軽にご相談ください。

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小規模事業者持続化補助金

従業員数20名以下(業種によっては5名以下)の小規模事業者を対象としている補助金が、「小規模事業者持続化補助金」です。ホームページ作成やチラシの作成、看板の設置、展示会への出展など、おもにプロモーション費用が補助されます。近年ではITを使った生産性を高める取り組みも重要視されています。

補助上限額が50万円と決して大きくはありませんが、やりたくても後回しになりがちなプロモーションを思い切って展開することができます。申請書といっても経営計画です。腰を据えて自社が置かれている環境を整理し、今後のビジョンを明確にするいいきっかけになるでしょう。

補助率 1/2(条件を満たせば2/3)
補助上限額 50万円

 

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IT導入補助金

大企業と比較して遅れるIT化を支援する補助金が「IT導入補助金」です。IT導入支援事業者の製品やサービスを導入するIT投資に対して補助されます。昨年までは50万円までの補助上限額が今年度は450万円まで増額される予定です。

当所では、申請を行うだけではありません。当所では、IT業界でのコンサルティング経験豊富な強みを生かして、最適なITツールやIT導入支援事業者の選定までお手伝いします。

 

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